話題の漫画「ランウェイで笑って」が現実に!158cm以下の女性がランウェイで輝けるイベント設計
背の低い女性がパリコレモデルになりたい!
一見!無謀と思える夢に挑戦する主人公を描いた漫画
『ランウェイで笑って』(少年マガジン連載中)
漫画の世界を現実で叶えてあげたい!
そんな意志、ワガママを周りの方々のお陰で実現することができました。
2018年 10月20日(土)SHIBUYA109で、158cm以下の女性がランウェイで輝ける!
『ランウェイで笑って』×『ファッションドリーマーD』×『SHIBUYA109』
イベント実施させていただきました。
この日のイベントテーマは!?『‘90ギャルズファッション』
当時のメイクと衣装に身を包んだ158㎝以下の女性が笑顔でSHIBUYA109に出来たランウェイに登場です。
永尾まりやさま (158㎝)
タレント・モデル 永尾まりやさま
・コーディネートのポイント
こんなことを言える者ではないのですが、さすが前線でご活躍中だけあって、腕の振り方、ウォーキングは光るものがありました。永尾さんのコーディネートのポイントは、
永尾さんが普段着なさそうだけど着こなしそうなファッションを意識して組みました。
なので、ミッキーのヴィンテージトップスをチョイスしました。
そしてこのミッキースウェットに、アムラー時代流行ったベロア素材のパンツを合わせ、渋カルmixを意識したコーディネートにしてみました。− コーディネート with 鈴木あやさん。
村崎英絵さま(146cm)
109のセシルマクビー「村崎 英絵」さま
・コーディネートのポイント
ギャルファッションを基軸に、ㅤ
2018年のトレンドカラーのヴァイオレットをオン。そしてGALといえば…、ヒョウ柄。ヒョウ柄の色味に合うことを考慮して、シルバーのウェストポーチを合わせました。
トレンドも意識してみました。ウエストポーチはトレンドアイテムの1つなのです。そして! ハイウエストミニ×ニーハイブーツはスタイルアップのポイントです。− コーディネート with 鈴木あやさん。
風谷南友さま(148cm)
女優の風谷南友様
・コーディネートのポイント ㅤ
90年代に流行ったギラギラが活きているミニスカと、ウェーブヘアーでお姉GALなコーデにしました。
このミニスカとトップスに、ヒールの色を合わせて全体のバランスを作ってみました。
ウエストポーチをウエストラインやや高めに巻くことにより、脚長に見えるスタイルアップ効果があるのでよかったら試してみてください。− コーディネート with 鈴木あやさん。
山口夕佳さま(152cm)
109 プニュズ 山口夕佳さま
・コーディネートのポイント
2018年はGALファッションがリバイバルしているので、90年代風なオーバーサイズのジャージをダボっと羽織り、いまっぽいスニーカーの厚底にルーズソックスでGAL感を出してみました。
− コーディネート with 鈴木あやさん。
重石邑菜さま(148cm)
現役高校生 重石邑奈さまㅤ
ㅤ
・コーディネートのポイント ㅤ
小さい子のスタイルアップの秘訣はずばり目線。ウエストより上部に、ファッションアイテムを身に付けることで第三者の目線は自然と顔へ。不思議と実際よりも身長が高く見えるのです。
それもあって、今回はボリューミーなマフラーをチョイス。ㅤ
さらに膝上に合うスカートをチョイスする事で全体のバランスも考えました。
現役高校生ならでは、制服も意識した“真似しやすさ”と“身近な距離感“も演出してみました。
− コーディネート with 鈴木あやさん。
三根有葵さま(173cm)
モデル 三根有葵さま
・コーディネートのポイント
一言で言うとスポーツカジュアル。
adidas originals のトップスは、緑 黒 赤 色があった中で、赤をチョイス。ㅤ
デニムスカートもadidas originalsで合わせました。
そこに黒のミニバッグを合わせて
コーディネートにメリハリをつけ、
足元も黒で合わせ王道パターンでバランスを作りました。
ショーのラストは、身長173cmの「三根有葵」さんが敢えてウォーキング。
これまで登場してくれた、
158cm以下の女性達が
輝いていなかった という声が無かったので 、
身長って関係ないと思いました。
モデルの皆様、講談社の皆様、SHIBUYA109の皆様、ご関係者様方
ありがとうございました。